「陰陽師・安倍晴明＝スーパーマン」という世間のブームに逆らって
「しのだづま」や安倍晴明伝承を支えてきた民衆文化の源流を探る
１１月２２日、人権文化センター（ゆう・ゆうプラザ）にて
沖浦和光桃山学院大学名誉教授による
「陰陽師・遊芸民と渡来人」とういう講演会が行われました。
その前座として、「葛の葉物語」を上演しました。
関連企画として午前中に行われた
「しのだづま」伝承「をぐり」伝承の地を歩く という
ＮＰＯ法人ダッシュのフィールドワークツアーにも参加。
すみません、お顔バッチリアップ写真だったもので
ファンレターが増えて本業に支障が出ては困るので
ぼかし入れました（笑）今回、勉学の為に参加した人形劇メンバー親子とこの見学会の目玉の信太うどんの昼食つき。
さて。子役＠くりくり劇団に聞いてみましょう！
Ｑ．フィールドワーク体験の感想は？
Ａ．とっても美味しかった！
Ｑ．んっ？！？！
いよいよ公演時間です！見て下さい！愕然；；； 大半は午前のダッシュツアーに参加された方々、そして残りの方も広報等で安倍晴明関連ということで興味を持たれて
お見えになったなどなど、真剣な面持ちの観客のみなさまでした。私達も今までのフィールドワークでの成果を存分に発揮し、より心を込めた公演をしよう！
と心に誓った本番前の緊張の一瞬です。実際はビビってたと言ってもいいのかも・・・（苦笑）
公演中の写真を和泉市立人権文化センター人権資料室
Y氏より提供していただきました！
どうもありがとうございましたm(__)m
子どもには無理、、いや、私達も大よそ無理かと思っていた肩書き・タイトルとは全く別世界の
笑い８割の楽しい講義でした。３時間に及ぶ大講義だったのですが、メンバー全員、真剣に笑い
聴かせていただきました。ごらんのとおり、障子を丁寧に説明してくださっています。 最後に・・・。
ダッシュのフィールドワーク、沖浦先生の講演会、そして観客のみなさまにはアンケートも回収させていただき、実の多い公演をすることができました。
アンケートは公開しておりますのでご一読ください。メンバー一同、より今後の公演充実へとつなげる所存です。いろいろご尽力いただいたスタッフのみなさん、ご苦労様でした。
楽しい講演、そしてこんな機会を与えていただいたみなさんに心より感謝いたします。
今回のアンケート集計はこちらです
